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最近では縁のない畳が洋風にもマッチすることから大変人気があります。 畳を半帖にして交互に市松敷きにすることで、お部屋がお洒落な感じに出来上がります。 縁なし畳に使用される畳表も、伝統的な七島藺の琉球表、琉球風の藺草目積表、和紙でできたカラー表と、バリエーションに富んでいます。それぞれに特徴があり、お使いになる方の好みでお選びいただけます。実際の施工例は、ブログでもご紹介しております。 |
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縁なし半帖 新畳製作 ¥14,700円より
※大分県国東産琉球表、畳床は建材床を使用 ※素材相場により、価格が若干高くなる時期がございます。 ※毛羽立ち感の少ない中国四川産も¥12,600円より製作致します。 |
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通常の畳に使われる藺草が丸く筒状で細いのに対し、琉球表に使われるのは七島藺(しっとうい)と呼ばれる断面が三角形の太い草です。日本では大分県国東半島の安岐町・国東町の十軒程の数少ない農家で、すべて手織りで製織されます。 草を二つに裂いて織られるので、表面が毛羽立ったような独特な感触があります。七島表、琉球表、青表など色々な呼び名があります。耐久性・吸湿性に優れ、大変丈夫な七島藺ですが、最低でも20年は使用できることから、昔から畳屋泣かせの畳(表替えの必要がない)と言われてきました。 琉球畳と言うのはこの琉球表を使用した縁なし畳のことを言います。 縁なし畳=琉球畳と言うのは間違いで、藺草の目積表で作った縁なし畳は、琉球畳ではなく「目積畳」です。 需要の減少、農家の高齢化や後継者難などの問題から、近い将来国産の琉球表はなくなってしまうかもしれません。そういう意味からも、大変希少な畳表なのです。 |
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縁なし半帖 新畳製作 ¥9,450円より(中国四川産目積表を使用) ¥12,600円より(くまもと産目積表を使用)
※1帖ものはご相談下さい。 ※12ミリの薄畳から製作可能です。
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縁なし半帖 新畳製作 ¥11,550円より
※価格はカラーや畳のサイズにより異なります。 ※12ミリの薄畳から製作可能です。 詳しくは DAIKEN(大建工業株式会社) のHPへ
半帖を交互に何枚も並べると、四井(よつい/畳同士の境)がずれてきます。左写真20帖敷きでも、このようにピッタリと施工いたします。 |
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